16歳女性のお母様にインタビュー

Qどんなお子様でしたか?
A いつも元気で勝気な子です。学校ではリーダー的な存在でしっかり者です。
そんなにがんばらなくてもと思うほどがんばりやです。
成績も申し分なく有名高校に合格して毎日楽しそうでした。
Qどんな経過だったのですか?
Aファッションに興味を持っていて、体型をけっこう気にしていました。
年頃だからと思っていましたが、みるみる痩せてきて。。。
毎日、部活やテニスと活発に動いているのに食事は小鳥のえさみたいで、
娘のリクエストで作った食事も「やっぱりいらない」と言って食べないし、
はじめは元気だから大丈夫とか、楽しそうにしているのだからと思っていましたが 家ではイライラし、生理が止まり、痛々しいほど痩せて骨と皮になった娘の体を見て さすがにこれはまずいと思い病院へ行ったら「拒食症」と診断されました。
Q病院ではどのような治療をされたんですか?
A 担当医から「ちょっとでもお腹が空いたら何か口に入れるように」と
通院のたびにアドバイスされました。
娘は「お腹空かないもん」「太るかもしれない」と言って、、、
そして、「入院ですね」と言われたとき、
あぁ、とうとう命に関わるところまできてしまったんだと愕然としました。
娘は「入院は絶対いや。」と泣きました。
先生にどれくらい入院したら治りますか?とお聞きしましたら
「治るかどうかはわかりません、長期になると思ってください」と・・・
QDr.フキコさんを知ったきっかけは?
A 何かいい方法があるはずだ!そう信じていました。
主人の友人から
「心の病を短期間で回復させるDr.フキコさんという人がいるらしい」
と聞いてHPで検索しました。
今、すぐに会ってくださいとお願いしました。
私たちにはもう時間がありませんでしたから・・・
QDr.フキコさんの【関係療法プログラム】を受けた感想は?
A まずはじめに心に響いたのは
「日常の一つひとつに対応していきましょう」と言われたことでした。
娘の言動が理解できなくて、どうすればいいかわからず涙が溢れる毎日でした。
「どうしてこんなことに・・、なぜこの子だけ・・・」って
私の方がおかしくなりそうでしたから。
週1回、1時間のセッションでした。
娘との会話や態度や気持ちなどを話します。
そして、その言動にはどんな意味があるのかとか
これまでの私の対応に改善を加えて新しい対応法を考えます。⇒【行動分析】
そして、彼女を取り巻く人との関係性、私の周囲の人との関係性を
整理することによって新しい方法をすぐに実行できると思えました。
 ⇒【関係療法】

おもしろいように娘の反応が変わっていくのがわかりました。

もちろん、うまくいく時といかない時がありました。
でも、フキコさんがいつも応援してくれているから大丈夫って、
不思議な安心感がありました。

あっという間の4ヶ月でした。
Q具体的にどんな結果が得られましたか?
A 私の心の準備ができて、とるべき行動がわかっているので
混乱がなくなりました。
気持ちに余裕ができて楽になりました。

声をかけるタイミングや言葉の使い方を変えたことで
娘との会話の質が上がりました。

私の視点が増え
娘の考えや行動が理解できるようになりました。

娘のイライラが減りました。私たちを苛立たせる
不可解な言動もなくなって穏やかな日々になりました。

いつも娘の応援者でいられるようになりました。

そして担当医が、
「もう一度体重を測りなおして」「その体重計は壊れている」と・・。
娘と私は顔を見合わせて笑ってしまいました。

それから3ヵ月後
生理がありました。
私たちは抱き合って喜びました。
こんな日が来るなんて・・・
涙が止まりませんでした。
お赤飯を炊いて家族でお祝いしました。

Fukiko Kobayashi